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顎が痛い開かない、それって顎関節症かもPART2

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2018年1月25日

前回のブログでは、

 

アゴが痛かったり口があきにくい事があったら顎関節症かも!

顎関節症ってどんな症状?

顎関節症には鍼が効果的ですよ!

 

という事を書きました。

 

今回は、顎関節の症状を改善する方法をお伝えします。

 

具体的に3つあります。

 

1.アゴに負担のかかる癖をやめる、少なくする。

2.自分でツボ押しをする。

3.医療機関に行く。

 

まず、簡単にできる事からやってみて下さい。

 

この1と2を行う事で、医療機関に行かなくても

アゴの痛みや違和感が減ってくる可能性があります。

*症状が強い場合や、炎症症状(顎に熱がある、腫れているなど)

が出ている場合はすぐに医療機関に受診してください。

 

また今現在

医療機関で治療を受けている場合や、治った場合でも

この2つをやっていれば治療効果もあがりますし

再発する可能性も少なくなります。

 

それでは、1つずつ紹介していきます。

 

まず、1.顎に負担のかかる癖をへらす なんですが、

 

ご飯を食べたり、ガムを噛むとき片方の歯だけで噛む人いますよね。

 

 

単純に考えて、片方にかたよって噛んでいる場合は

左右のアゴを使っている場合と比較すると

片方のアゴに倍の負担が

関節やその周りの筋肉にかかっている事になります。

 

アゴも関節ですから負担が継続して

まして強くかかれば

炎症をおこす事もありますし

アゴを動かす筋肉も疲労し症状が出てしまいます。

 

それから、歯を無意識に噛みしめている状態も

アゴには良くありません。

無意識ですから、気を付ける事も難しいかもしれませんね。

 

まずは少し意識して

気をつける様に心がけると

人間って意外と無意識でやっていた事でも

気がつくものです。

 

また、よく頬杖をつく癖がある人も

気を付けたいですね。

 

 

顎関節症は

日常生活のこんな感じの癖で

アゴ周りの筋肉や頚・肩などに負担がかかっ為に

症状が出てしまったと考えらます。

 

毎日の無意識の事なので

患者さんご自身は

思いあたるふしが無いかもしれません。

 

でも、お話しを良くお聞きすると

この様な癖が出てきます。

少しずつ改善したいですね。

 

 

次に 2.自分でツボ押しをする です。

このツボ押しなかなか

セルフメディケーションとしては有効です。

 

ただし、痛みが強かったり顎の関節が張れている時は

やらないで下さい。

 

あくまでも顎が疲れたとか

少し違和感がある

重くて口が開きにくい

時なんかに使ってみ下さい。

 

ツボの具体的な場所と押し方を説明しますね。

 

下関

 

〇ツボ名

下関

 

〇ツボのとり方

頬の骨の真ん中

で頬骨の下のくぼみ

 

〇ツボの押し方

指でやさしく

揉むように押します

(必ずやさしく)

 

 

 

 

 

 

懸顱

 

 

 

〇ツボ名

懸顱

 

〇ツボのとり方

こめかみの真ん中

 

〇ツボの押し方

気もちいい程度のつよさで指で

円を描くようにおします

 

 

 

翳風

 

 

 

〇ツボ名

翳風

 

〇ツボのとり方

耳たぶの後ろにあるくぼみ

 

〇ツボの押し方

指で軽く気持ちいい程度

に押します

 

 

 

 

風池

 

 

〇ツボ名

風池

 

〇ツボのとり方

耳の後ろにある出っ張った

骨と頭蓋骨の真下の中間で

へこんだ所。

 

〇ツボの押し方

親指でゆっくり入れ込む感じ

で押します

 

これが私がお勧めする4つのツボです。

是非、ためしてみて下さいね。

 

くれぐれも、やりすぎない様にして下さい。

やりすぎると

逆に症状が強くなちゃう事もありますから。

 

気もち良い程度でお願いします。

 

これで顎関節の痛みが減ったり

アゴが開きやすくなれば

医療機関に行く時間や

治療代も節約できるわけですから。

 

症状がある方は試してみる価値はあるかと。

 

*何回も書きますが

顎の関節に熱をもっていたり

腫れていたり

痛みが強い場合には

すぐ医療機関で診てもらって下さい。

 

それでも「あんまり痛みがかわらない」

    「ひどくなったきた」

という場合もあります。

 

その場合は 3.医療機関に行く という選択肢になります。

 

 

顎関節症で受診する医療機関というと

歯医者さんや大きい病院の口腔外科が

思い浮かびますよね。

 

ファーストチョイスで

鍼灸院なんてまずないと思います(笑い)

 

それでは、歯医者さんでの治療をみてみます。

どんな治療をするかというと

スプリントといった

ものを使った治療が多いようです。

 

このスプリントはマウスピースの様なものです。

 

夜にはめて寝ると

寝ている時に

歯を噛みしめる癖がある方は有効です。

 

スプリントのおかげで

アゴにかかる負担が少なくなって

症状が改善されます。

 

痛みがつよい時は、鎮痛剤も出ます。

 

歯医者さんで診てもらっても

症状がおさまらない時は

大きい病院の口腔外科に

診てもらう事になります。

 

ここでは

アゴの関節円板という

クッションのような組織が原因で

症状が出ている場合の治療をします。

 

アゴの関節円板という組織を

関節鏡という器具をつかって

切ったりする手術です。

 

余程、アゴの関節の状態が良くない場合に

この様な手術が行われます。

 

あまり多いケースではない様です。

 

 

そして鍼灸院ですが

当院の場合ですと

来院される顎関節症の患者さんは

当院に来院される前に

ほかで治療を受けた方がほとんどなんです。

 

さっきも書きましたが

アゴが痛い・開かないって事で

鍼灸院に行って診てもらおうなんて

1番最初に思い浮かびません。

 

私もこの仕事についていなければ

そう考えます。(笑い)

 

当院に来院される患者さんは

歯医者さんに行って

「顎関節症と診断された、なんとかしたい」

と当院ウエブサイトをご覧にな

り来院される方ばかりです。

 

ですから

症状が出から

時間がたっている場合が多いんです。

それでも

鍼施術でしっかり効果が出ていますよ。

 

 

ではでは

顎関節症の症状に対する

鍼施術の紹介をします。

まず前回のブログでも書きましたが

 

食べ物を噛むとアゴが痛い

口が大きく開かない

といった症状に対して

アゴの周りや顔に

鍼を刺す事はありません。

 

では、どこに刺すのか?

 

実は手・足に刺します。

 

当院でやっている鍼は「整動鍼」という技法です。

 

基本的にアゴの動きと間接的につながっている

手・足の部分に鍼を刺して緊張を緩めます。

 

そうすると

何ということか

アゴの症状が改善されるんです。

EX:痛みが軽くなる。

  最初より口が開くようになる。

 

これは

身体の動きの仕組みを利用した

鍼の技術だからできる事なのです。

 

一般社団法人 整動協会 ホーム

 

痛いから動かせないのではなく

動かせないから痛むという考えで

アゴを動かす為の身体つながりを

充分に考え施術しています。

 

それに加えて

アゴの筋肉と密接な関係がある

肩や首のコリも改善して

再び症状が出にくい状態にします。

 

そして

患者さんの状態にあわせて

「活法」なんていう整体も

加えてやってます。

 

目標は

患者さんに「何をしても大丈夫な身体の状態」

になって頂く事ですね。

 

 

 

 

今回は顎関節の症状を改善する方法を

3つお伝えしましたが

まずはアゴに負担がかかる様な

ご自分の癖を改善する事から始めて下さい。

 

もちろん癖を改善するのと

ツボ押しも同時にやって頂いても良いです。

 

それでもがんばっても

改善しない・悪くなる事もあります。

その時は迷わず医療機関で診てもらって下さい。

 

私の臨床経験からいうと

絶対に早い方が良いです。

 

時間が経ってしまうと

治療期間も長くかかってしまいますよ。

 

顎関節の症状は

放っておいても症状は良くなりせん。

 

自分でできる所から始めてみて下さい。

 

このブログが少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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