難聴
当院3つの特徴
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難聴でお困りのあなたへ
- 難聴の治療をうけたが改善しなく眠れない。
- 最初に比べると音が聞える様になったが、まだ完全に聞こえないのでこのままになってしまうかと考えると不安だ。
- 低い音がひずんで聞こえるので人との会話が上手くいかなく仕事に支障がでる。
-
難聴とともに耳が詰まった感じがありイライラし集中して物事に取り組めない。
- 難聴と伴に耳鳴りやめまいが起こり仕事を休みがちだ。
難聴の本当の原因とは・・・
実は、肩や首、耳の周り、顎の周りの硬さが耳の奥にある内耳に影響して、突発性難聴や低音障害型感音難聴なっていたとご存じでしたか?
でも、この肩や首・耳の周り・顎の周りが硬くなる事が、突発性難聴の直接的な原因でない事がわかってきました。
実は、他の根本原因から影響を受けて硬くなってしまった二次的なものなのです。
当院の鍼施術(コネクト鍼)は、根本原因の部分に施術する事で、二次的な原因になっている肩や首・耳の周り・顎の周りの硬さを緩め、段階的に内耳に作用します。
コネクト鍼は、症状が出ている所や二次的原因の箇所に鍼を刺す事はほとんどなく、体の根本原因に少ない本数(3~5本)を刺す事で効果を出す鍼施術法です。
当院では、難聴にお悩みの方が多数来院され改善にむかわれています。
難聴は、発症してからの期間が短ければ短いほど改善される可能性が高くなります。
もし、あなたが難聴でお悩みであれば、是非1度当院の鍼施術コネクト鍼を受けてみてください。
人間を構成している器官・筋肉・骨・内臓・血管・神経を全身タイツのように包み込んでいるのが「膜」という組織です。
筋膜・骨膜・皮膚などがその代表格です。
その膜の繋がりを利用して、根本原因になっている膜に鍼をする事で症状を改善させるのがコネクト鍼です。
触診をしっかりする事で、症状の根本原因を探し出し数本(1〜5本)の鍼を、患部ではなく背中や腰または手足に刺します。
そもそも難聴とはどういう症状?
症状
突然、片方の耳が聞こえなくなり、聞こえなくなった時期が明確にわかるのが特徴です。
難聴に伴なって耳鳴りやめまいが起こる事も多くあります。
突発性難聴と確定するには
①突然の難聴
②明らかな感音難聴
③原因が不明
の条件にあてはまり、他の難聴になる病気の疑いがない場合になります。
1度、突発性難聴になると繰り返す事はないとされています。
原因
不明
検査
聴力検査(オージオグラム)
ウイルス抗体検査
MRI
CT
血液検査
など
治療
●薬物療法
ステロイド(副腎皮質ホルモン)
ATP製剤(血管拡張作用をうながす)・・・アデホスコーワなど
ビタミン剤(ビタミン12)・・・メチコバールなど
●高圧酸素療法
大気圧より高い気圧の中で多くの酸素を体内に取り込んでダメージを受けている組織を回復させる治療です。
症状
突然、低い音だけ聞こえなくなる難聴で、音がゆがんで聞こえたり音が響いたりする症状や耳が詰まっている様な感覚があります。
低い耳鳴りを伴う事があります.
片方の耳に起こる事がほとんどですが、両耳に起こる事もあります。
低音障害型感音難聴は、繰り返す事がある難聴で繰り返す毎に蝸牛型メニエールになると言われています。
原因
直接的な原因は不明ですが、何らかの原因で内耳の蝸牛という所の内リンパの部分にリンパ液が過剰に溜まってしまう事により難聴が起こります。
検査
聴力検査(オージオグラム)
一般的な耳鼻科や鍼灸院での対処法
突発性難聴や低音障害型感音難聴は、時間との勝負だと言われています。
もし、難聴の疑いがあれば直ぐに医療機関を受診する事をお勧めします。
・病院では、突発性難聴・低音障害型感音難聴に対して薬物療法が主になります。
プレトニンなどのステロイド(副腎皮質ホルモン)、
アデホスコーワなどATP製剤(血管拡張作用をうながす)、
メチコバールなどビタミン剤(ビタミン12)が処方されます。
また、大気圧より高い気圧の中で多くの酸素を体内に取り込んでダメージを受けている組織を回復させる高圧酸素療法を行う病院もあります。
・鍼灸院で一般的に行われている施術方法は、耳の周りに直接鍼をして血行を改善させまた、耳の症状に良いと言われるツボに鍼を刺します。
このような療法で改善する場合もありますが、実際には
・症状が思った程回復しなかった。
・だいぶ回復したが、まだ聞こえ方がよくない。
と辛い思いをされている方がいらっしゃるのも現状です。
では、どのようにすれば、難聴が改善に向かうのでしょうか?
当院の難聴に対するアプローチ
突発性難聴や低音障害型感音難聴は、耳の周りや首肩が硬く凝ってしまっている為におこります。
人の皮膚の下の組織は全身つながっています。
例えるなら、全身タイツを着ている様なイメージです。
首や肩、耳周り、顎周りの皮膚下の組織が硬くなって凝ってしまったら耳の中の中耳、内耳まで硬く凝ってしまう事になります。
そのような状態だと、耳の中の血液やリンパ液の循環が悪くなってしまい外からの音の振動を信号に変えるしくみに異常が起こってしまいます。
振動を信号に変換できないと、神経で脳に信号が伝わらない為、音が聞えないと言う状態になってしまうのです。
当院では、耳周りや首肩、顎周りの凝りを緩め耳の中を柔らかくする事で血液やリンパの循環を良くし、振動を信号に変える事ができる内耳のシステムを正常にもどし難聴の症状改善に導きます。
起因点(原因のきっかけになっている所)
一番最初のきっかけとなったものです。
過去のケガや手術の後、体の癖などが起因点となり原因点を引っ張り硬くしてしまいます。
原因点(症状の原因となる所)
起因点によって動きが変わってしまったり負担がかかってしまった所が原因点になります。
原因点が硬くなり発現点を引っ張り硬くなります。
発現点(症状が出ている所)
症状が出ている所は、結果として現れていると考えます。
時間が経過するに従い、起因点・原因点・発現点は、それぞれが影響しあって負のループに入ってしまいます。
負のループに入ってしまうと、慢性的になり体の本当の問題点を見つけ出す事がなかなか難しくなります。
当院は、症状が出ている所だけにとらわれず、体全体をみて総合的にあなたの原因点、起因点を分析し、根本の要因を取り除く施術をおこないます。
Q
保険はつかえますか?
A
当院の施術はずべて自費でおこなっております。申し訳ございませんが保険は使えません。
Q
どんな服装で行けばいいですか?
A
施術を行う前に当院の施術着に着替えて頂くので、どのような服装でも大丈夫です。
Q
駐車場はありますか?
A
車3台分の駐車場と駐輪スペースがございます。安心してお車や自転車でいらして頂くことができます。