静岡県浜松市の鍼灸院、浜松で耳鳴り・めまい・顎関節症・巻き爪矯正は浜松の立川堂すみよし鍼灸接骨院へ。
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頭痛の種類

 

頭痛の種類

 

頭痛でお悩みの患者さんは当院にも多く通われています。

 

頭痛と一言でいっても、一次性頭痛と二次性頭痛に分ける事ができます。

 

一次性頭痛とは頭痛自体が病気である場合です(片頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛など)。

 

二次性頭痛とは原因が別にある病気の場合です。

命にかかわる病気もありますので直ぐに専門医療機関で治療が必要です。

 

 

頭痛の80%は、この一次性頭痛で他の病気を伴わない頭痛とされています。

頭痛の分類(一次性頭痛)

片頭痛

脳の側頭部の血管が広がったり縮まる事で痛みがでると言われています。

 

症状としては、頭痛持続時間が4時間以上で発作頻度が15日未満の拍動(ズキンズキン)する頭痛で悪心、嘔吐があり、日常的な動作で悪化する場合があります。

 

また、頭痛が始まる前に光や音が敏感に感じる事もあります。

緊張型頭痛

首や肩の筋肉が緊張して起こる頭痛です。

 

症状としては、頭痛持続時間が4時間以上で発作頻度が15日未満で拍動(ズキンズキン)、悪心、嘔吐、日常的な動作で悪化する事が無い頭痛です。

群発性頭痛

 脳の血管の拡張や収縮が影響すると言われています。

 

症状が出る場所が片頭痛と違い目の奥が痛いと訴える患者さんが多い様です。

 

症状としては、片側の目の奥または、目の周りや側頭部に出る激しい頭痛で持続時間は15分~3時間です。

 

このような発作が一日に1回から2回おきます。

 

頭痛の分類(二次性頭痛)

 

突然起こる二次性頭痛

 

くも膜下出血

突然、頭に雷が落ちたような痛み(雷鳴頭痛(突然発症の激痛))がおきますが、軽症の場合も少なくあいません。

 

または、今までに経験した事のない様な頭痛を感じたら要注意です。嘔心、嘔吐が起こる事もあります。

 

髄膜(硬膜・くも膜・軟膜)が出血よって刺激された時に身体に起こる症状で病院では項部硬直やケルニッヒ徴候などの髄膜刺激症状は必ずチェックします。

 

動脈瘤があった場合、脳の神経が動脈瘤によって圧迫され目の見える範囲(視野異常)や左右の目で瞳孔の大きさが違ってしまう(瞳孔不同)のチェックを行います。

 

検査としてMRI、CT、髄液検査が行われます。

 

 

髄膜炎

髄膜炎とは、細菌やウイルスに感染し髄膜(脳や脊髄の膜)に炎症がおこったものです。

 

頭痛の度合いはくも膜下出血よりは軽症のものが多い様です。

 

突然の頭全体に激痛が走ります。また、発熱・嘔心・嘔吐・意識が無くなる(意識障害)が出る事もあります。

 

髄膜(硬膜・くも膜・軟膜)が出血よって刺激された時に身体に起こる症状で病院では項部硬直やケルニッヒ徴候などの髄膜刺激症状は必ずチェックします。

 

髄液検査を必ず行います。

 

 

脳血管障害

突然、首の後ろから頭の後ろの激しい痛みとめまいの症状が出たら脳血管障害(脳の血管がおかしくなる状態)を疑います。

 

片側に症状がある場合は椎骨動脈解離、目のまわりや頭の外側に痛みがある場合は内頚動脈解離を疑います。

 

動脈解離の痛みの特徴として灼熱感や拍動性を訴える方が多いようです。

また、めまいや小脳失調(よたよたと酔った時のように歩く・手でものつかみにくい・動きがギクシャクして遅い)やホルネル徴候(瞳孔が縮む・上瞼が開きにくい・汗が出にくくなる)があらわらます。

 

 

突然の眼窩部の疼痛は下垂体卒中・糖尿病性微小血管症を考えます。

下垂体卒中とは、脳の下垂体(ホルモンの働きの調整)に腫瘍ができそこから出血して急激に症状がでるものです。

 

下垂体卒中だと視野がかけたり、眼球の運動障害がおこります。

 

 

 

 

突然ではない二次性頭痛

 

側頭部に痛み

高齢の方で拍動性(脈を打つような)頭痛があれば側頭動脈炎を考えます。

 

側頭動脈炎とは、頭の外側を走る浅側頭動脈に炎症が起こるもので、もの噛んだりした際にも痛みがでる事もあります。

 

浅側頭動脈の腫れ、圧痛を確認します。

眼窩周囲の刺す様な痛み

群発頭痛に似た症状がでます。

 

目の周りの刺すような痛みは上顎洞炎を考えます。

 

鼻の奥の空洞に炎症が起きる病気です。

 

起床時あるいは覚醒時に感じる

慢性だと脳腫瘍や睡眠時無呼吸症による脳圧亢進が考えられます。

 

起立時におこる

脳脊髄液減少症が考えられますが、立ち上がって20秒程度で頭痛を感じはじめ約50秒後にピークに達す事が多いようです。

 

仰向けに寝る事で急速に回復します。

 

額関節によって誘発

顎関節症による頭痛の可能性があります。

 

下顎頭を押すと痛みがあります。痛む側の側頭筋と胸鎖乳突筋のを押すと痛みがあります。

ピリピリ、チクチクした発作的痛み

三叉神経痛、後頭神経痛などの神経痛によるものです。

 

その他

副鼻腔炎(蓄膿症)は前傾姿勢で憎悪するのが特徴です。

 

副鼻腔炎(蓄膿症)の中でも前頭洞、上顎洞の場合は、それに相当した場所に叩かれた様な痛みがみられます。

 

篩骨洞、蝶形骨洞は、鼻の奥の正中部にドリルであけられた様な痛みを生じます。

 

慢性硬膜下血腫は高齢者や飲酒が多い方にみられます。

 

      *参考文献 南江堂 これでわかる頭痛診療ー頭痛外来でのノウハウとコツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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