ページが見つかりませんでした | 浜松の鍼灸院「首から上の症状専門」 https://www.tachisumi.com 浜松の鍼灸院「首から上の症状専門」 Mon, 10 Apr 2023 04:15:36 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.14 https://www.tachisumi.com/websystem/wp-content/uploads/2019/06/cropped-header_navi_img_01_-1-32x32.png ページが見つかりませんでした | 浜松の鍼灸院「首から上の症状専門」 https://www.tachisumi.com 32 32 2020年2021年 年末年始、営業時間のお知らせ https://www.tachisumi.com/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e6%97%a5/10879/ Sun, 20 Dec 2020 08:20:56 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=10879 続きを読む ]]> はりきゅうASAの2020年年末は12月31日(木曜日)まで施術をおこないます。

ただし、31日は9時~14時(最終受付13時)までとさせて頂きます。

 

また、2021年年始は1月5日(火曜日)から通常時間で施術をおこないます。

 

よろしくお願いいたします。

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顎が痛い開かない、それって顎関節症かもPART2 https://www.tachisumi.com/%e9%8d%bc/8189/ Thu, 25 Jan 2018 08:00:43 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=8189 続きを読む ]]> 前回のブログでは、

 

アゴが痛かったり口があきにくい事があったら顎関節症かも!

顎関節症ってどんな症状?

顎関節症には鍼が効果的ですよ!

 

という事を書きました。

 

今回は、顎関節の症状を改善する方法をお伝えします。

 

具体的に3つあります。

 

1.アゴに負担のかかる癖をやめる、少なくする。

2.自分でツボ押しをする。

3.医療機関に行く。

 

まず、簡単にできる事からやってみて下さい。

 

この1と2を行う事で、医療機関に行かなくても

アゴの痛みや違和感が減ってくる可能性があります。

*症状が強い場合や、炎症症状(顎に熱がある、腫れているなど)

が出ている場合はすぐに医療機関に受診してください。

 

また今現在

医療機関で治療を受けている場合や、治った場合でも

この2つをやっていれば治療効果もあがりますし

再発する可能性も少なくなります。

 

それでは、1つずつ紹介していきます。

 

まず、1.顎に負担のかかる癖をへらす なんですが、

 

ご飯を食べたり、ガムを噛むとき片方の歯だけで噛む人いますよね。

 

 

単純に考えて、片方にかたよって噛んでいる場合は

左右のアゴを使っている場合と比較すると

片方のアゴに倍の負担が

関節やその周りの筋肉にかかっている事になります。

 

アゴも関節ですから負担が継続して

まして強くかかれば

炎症をおこす事もありますし

アゴを動かす筋肉も疲労し症状が出てしまいます。

 

それから、歯を無意識に噛みしめている状態も

アゴには良くありません。

無意識ですから、気を付ける事も難しいかもしれませんね。

 

まずは少し意識して

気をつける様に心がけると

人間って意外と無意識でやっていた事でも

気がつくものです。

 

また、よく頬杖をつく癖がある人も

気を付けたいですね。

 

 

顎関節症は

日常生活のこんな感じの癖で

アゴ周りの筋肉や頚・肩などに負担がかかっ為に

症状が出てしまったと考えらます。

 

毎日の無意識の事なので

患者さんご自身は

思いあたるふしが無いかもしれません。

 

でも、お話しを良くお聞きすると

この様な癖が出てきます。

少しずつ改善したいですね。

 

 

次に 2.自分でツボ押しをする です。

このツボ押しなかなか

セルフメディケーションとしては有効です。

 

ただし、痛みが強かったり顎の関節が張れている時は

やらないで下さい。

 

あくまでも顎が疲れたとか

少し違和感がある

重くて口が開きにくい

時なんかに使ってみ下さい。

 

ツボの具体的な場所と押し方を説明しますね。

 

下関

 

〇ツボ名

下関

 

〇ツボのとり方

頬の骨の真ん中

で頬骨の下のくぼみ

 

〇ツボの押し方

指でやさしく

揉むように押します

(必ずやさしく)

 

 

 

 

 

 

懸顱

 

 

 

〇ツボ名

懸顱

 

〇ツボのとり方

こめかみの真ん中

 

〇ツボの押し方

気もちいい程度のつよさで指で

円を描くようにおします

 

 

 

翳風

 

 

 

〇ツボ名

翳風

 

〇ツボのとり方

耳たぶの後ろにあるくぼみ

 

〇ツボの押し方

指で軽く気持ちいい程度

に押します

 

 

 

 

風池

 

 

〇ツボ名

風池

 

〇ツボのとり方

耳の後ろにある出っ張った

骨と頭蓋骨の真下の中間で

へこんだ所。

 

〇ツボの押し方

親指でゆっくり入れ込む感じ

で押します

 

これが私がお勧めする4つのツボです。

是非、ためしてみて下さいね。

 

くれぐれも、やりすぎない様にして下さい。

やりすぎると

逆に症状が強くなちゃう事もありますから。

 

気もち良い程度でお願いします。

 

これで顎関節の痛みが減ったり

アゴが開きやすくなれば

医療機関に行く時間や

治療代も節約できるわけですから。

 

症状がある方は試してみる価値はあるかと。

 

*何回も書きますが

顎の関節に熱をもっていたり

腫れていたり

痛みが強い場合には

すぐ医療機関で診てもらって下さい。

 

それでも「あんまり痛みがかわらない」

    「ひどくなったきた」

という場合もあります。

 

その場合は 3.医療機関に行く という選択肢になります。

 

 

顎関節症で受診する医療機関というと

歯医者さんや大きい病院の口腔外科が

思い浮かびますよね。

 

ファーストチョイスで

鍼灸院なんてまずないと思います(笑い)

 

それでは、歯医者さんでの治療をみてみます。

どんな治療をするかというと

スプリントといった

ものを使った治療が多いようです。

 

このスプリントはマウスピースの様なものです。

 

夜にはめて寝ると

寝ている時に

歯を噛みしめる癖がある方は有効です。

 

スプリントのおかげで

アゴにかかる負担が少なくなって

症状が改善されます。

 

痛みがつよい時は、鎮痛剤も出ます。

 

歯医者さんで診てもらっても

症状がおさまらない時は

大きい病院の口腔外科に

診てもらう事になります。

 

ここでは

アゴの関節円板という

クッションのような組織が原因で

症状が出ている場合の治療をします。

 

アゴの関節円板という組織を

関節鏡という器具をつかって

切ったりする手術です。

 

余程、アゴの関節の状態が良くない場合に

この様な手術が行われます。

 

あまり多いケースではない様です。

 

 

そして鍼灸院ですが

当院の場合ですと

来院される顎関節症の患者さんは

当院に来院される前に

ほかで治療を受けた方がほとんどなんです。

 

さっきも書きましたが

アゴが痛い・開かないって事で

鍼灸院に行って診てもらおうなんて

1番最初に思い浮かびません。

 

私もこの仕事についていなければ

そう考えます。(笑い)

 

当院に来院される患者さんは

歯医者さんに行って

「顎関節症と診断された、なんとかしたい」

と当院ウエブサイトをご覧にな

り来院される方ばかりです。

 

ですから

症状が出から

時間がたっている場合が多いんです。

それでも

鍼施術でしっかり効果が出ていますよ。

 

 

ではでは

顎関節症の症状に対する

鍼施術の紹介をします。

まず前回のブログでも書きましたが

 

食べ物を噛むとアゴが痛い

口が大きく開かない

といった症状に対して

アゴの周りや顔に

鍼を刺す事はありません。

 

では、どこに刺すのか?

 

実は手・足に刺します。

 

当院でやっている鍼は「整動鍼」という技法です。

 

基本的にアゴの動きと間接的につながっている

手・足の部分に鍼を刺して緊張を緩めます。

 

そうすると

何ということか

アゴの症状が改善されるんです。

EX:痛みが軽くなる。

  最初より口が開くようになる。

 

これは

身体の動きの仕組みを利用した

鍼の技術だからできる事なのです。

 

一般社団法人 整動協会 ホーム

 

痛いから動かせないのではなく

動かせないから痛むという考えで

アゴを動かす為の身体つながりを

充分に考え施術しています。

 

それに加えて

アゴの筋肉と密接な関係がある

肩や首のコリも改善して

再び症状が出にくい状態にします。

 

そして

患者さんの状態にあわせて

「活法」なんていう整体も

加えてやってます。

 

目標は

患者さんに「何をしても大丈夫な身体の状態」

になって頂く事ですね。

 

 

 

 

今回は顎関節の症状を改善する方法を

3つお伝えしましたが

まずはアゴに負担がかかる様な

ご自分の癖を改善する事から始めて下さい。

 

もちろん癖を改善するのと

ツボ押しも同時にやって頂いても良いです。

 

それでもがんばっても

改善しない・悪くなる事もあります。

その時は迷わず医療機関で診てもらって下さい。

 

私の臨床経験からいうと

絶対に早い方が良いです。

 

時間が経ってしまうと

治療期間も長くかかってしまいますよ。

 

顎関節の症状は

放っておいても症状は良くなりせん。

 

自分でできる所から始めてみて下さい。

 

このブログが少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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顎が痛い開かない、それって顎関節症かもPART1 https://www.tachisumi.com/%e9%8d%bc/8105/ Tue, 09 Jan 2018 03:43:54 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=8105 続きを読む ]]> こんにちは。

 

立川堂すみよし鍼灸接骨院 院長の淺原健司です。

 

本日もブログをご覧頂きありがとうございます。

 

さて、お正月は大勢で食卓を囲む機会が多かったのではないでようか。

そんな友人との飲み会や家族みんなで食事の時はわくわくするものです。

 

料理もいつもより美味しく頂けて、つつい食がすすみます。

なんといったってみんなで食べる食事が一番美味しいですね。

 

食べ物を美味しく食べられるという事は

ものすごく大事な事ですよね。

 

そんな楽しい食事のひと時も

調子が悪い所があると充分に楽しめません。

 

 

例えば

 

焼き鳥の砂肝を噛むと顎がいたむ

お肉を噛んでいると顎がつかれる

美味しい握り寿司を食べようと口を開けると

顎の奥で「ゴリ」と音がして半分くらいしか口が開かない

 

なんて調子だと美味しい食事のひと時も残念なことに。

 

その症状もしかすると「顎関節症」かもしれません。

 

聞いたことがある様な無い様な名前ですけど

実は、日本の成人46%に何かしら顎の症状があると報告されています。

*松香芳三先生 1992年

 

結構な確率でみなさん顎の症状があるんです。

 

口を大きく開けた時、音がしたり

硬い食べ物を噛んだ時に違和感がある程度なら

日常の生活で不自由や不快な思いをすることも多くないので

ついつい深く考えないで生活してしまうんですけど

 

これを対処しないでほっておくと

グミを噛むだけでも顎に痛みが出る

口があまり開かなくなって

お寿司やおにぎりをガブっと食べられない

 

なんて事にもなりかねないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、ちょっと気になったとしても

 

歯医者さんに行くほどひどくない

治療期間が長いのは困る

スプリント(マウスピースみたいなもの)をはめたくない

 

いろんな事情で、何となくそのままの方も多いのでは・・・。

 

そんな時、どうすれば良いか?

なんと鍼施術が効果を発揮するのです。

鍼を選択肢の一つとして加えて頂きたいと思います。

 

「エ~鍼なんて、本当に効くの」

そう思う気持ちわかります。

 

鍼施術であれば

軽い場合数回の施術で結果がでる事があります。

(絶対と言えないところが辛い所ですが・・・)

 

食べ物を噛んだ時の顎の痛みが減る

口が以前のように大きく開けられる

 

そんな効果が出ています。

(人によって効果が異なります)

 

それだけではありません。

そもそも顎関節症の患者さんは

頑固な肩こり首こりをもっている方が大多数です。

 

この頑固な肩こり首コリを鍼でゆるめてあげると

顎関節症の症状が改善しやすいんです。

 

当院に通院している顎関節症の患者さんは

顎関節症とともに肩こり首コリが改善され喜んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、「顎関節症」ってどんなものなのか紹介します。

 

顎関節症は簡単にいうと

顎の関節とその顎を動かす周りの筋肉の病気です。

 

一般的に顎に異常がある場合、歯医者さんや病院の口腔外科に行って

治療を受けられる方が多いと思います。

(いきなり鍼灸院にいらっしゃる方は稀です。)

 

そこで、顎関節症と診断される事になるわけですが

顎関節症と診断されるにはしっかりといた定義があるんです。

 

1.あごが痛む

2.口が開かなない

3.あごを動かすと音がする

 

この三つのうち一つ以上あてはまった場合

顎関節症の可能性があるとされています。

(この時点ではあくまでも可能性です。)

 

その可能性があるなかで

 

〇菌の感染、

〇顎の関節が膿んでいる、

〇顎の骨の腫瘍、

〇顎を動かす筋肉の腫瘍)、

〇脳の病気など

 

の項目をぬかした時に顎関節症と判断されます。  

*厚生労働省 e-ヘルスネット 参照

 

では、鍼灸院で顎関節症をどの様に判断するのか?

歯医者さんや病院と同じ項目でチェックをしますが

レントゲンやMRIなどの画像診断ができません。

 

患者さんからお話しをよくうかがって、顎関節症と判断していきます。

もちろん少しでも疑わしい症状があれば、ほかの医療機関を紹介します。

 

鍼施術では、とにかく顎の動きを正常にする事を第一に考えます。

 

顎をスムーズに動かす事ができれば痛みの症状も結果的に減ると考えます。

 

それでは、鍼施術で一番のポイントとなる

顎の動きをみていきましょう。

 

顎は口を開けたり閉めたりする時にも単純な動きはしていません。

 

下顎があげさげする

食べ物をすりつぶす時など下顎を右や左にずらす

下顎を前に出す(アイーンの動き)後ろに引く

 

こんな感じの動きが、複雑にからんで

無意識のうちにおこなわれているんですよね。

 

そう考えると、顎のどの動きに不都合があっても

顎をうまく動かせませんし

違和感や痛みが出る事になってしまいます。

 

鍼施術では、

顎の動きや開き具合などを詳しくお聞かせ頂いて

どの筋肉にアプローチすべきかを判断します。

 

あ、もしかして

「顎の周りとか顔に鍼をいっぱい刺すんじゃないの?」

「痛いし怖そう」

なんて思うかたも多いかもしれません。

 

でも、ご安心を顎の周りや顔には鍼を刺すことは

ありません

 

「じゃあ、どこに刺すの?」

そんな声が聞こえてきそうですが

そこらへんの詳しいことは

次回のブログで。

 

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年齢と身体の痛み https://www.tachisumi.com/%e9%8d%bc/981/ Mon, 01 May 2017 08:41:24 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=981 続きを読む ]]> 年をとると体が痛む、また体が痛いのは年のせいだという事をよく耳にしますが、本当に年のせいでしょうか?どのような意味があるのか考えてみました。まず、年をとると腰や肩や膝が痛む人数が増えるのは確かです。整形外科に行ってみればわかりますが、お年寄りの患者さんであふれています。年をとるとなぜ体に痛みがでるのか?長い間使ってきた体だから「がた」がきているのか?抽象的ですよね。わかる様でわかりません。「関節の軟骨がすり減って骨があたって痛い」なんて事も聞きますが、本当に骨があたっていたらとてつもなく痛みますよね。骨を折ったりひびが入った事がる人はおわかりだと思いますが、日常生活を普通に送れない程痛いです。年をとったら普通に生活できない人であふれてしまいます。でもみなさん痛みがありながらも自転車に乗ったり、グランドゴルフをやったり庭いじりなんかもしてらっしゃいます。と言う事は、軟骨は確かに減ってはきますが骨があたって痛むとは考えにくい。

では、何で痛むのか。この痛みには筋肉を傷めたとか軟骨が減ってしまった、もっと言うとグルコサミンだとかコンドロイチンなんてものが少ないからではありません。

長年の間使ってきた身体のバランスがある時崩れて軸がぶれてしまい、ずれた軸で動いているので変なところに負担がかかり痛みがでてしまうのです。

私達が考えるのは、超自然体です。どんな状態でも痛みがない身体を理想としています。

ですから、年齢を重ねて膝や腰が曲がっていても軸がずれずにうまく動いていれば痛みが出ないのです。腰が曲がっているとか猫背は関係ありません。

ですから、身体が痛むのは年のせいではありません。はっきりとした原因がないのに痛みがある場合などは、身体の軸がずれて動いているかららののかもしれません。動きの軸をもとに戻してあげれば痛みは軽減します。

 

当院の鍼は軸を整える事を基本としておりますので、身体の痛みを改善する選択肢の1つに浜松市の立川堂すみよし鍼灸接骨院の鍼施術を考えて頂ければ幸いです。

 

立川堂すみよし鍼灸接骨院」のウエブサイトに行く

 

 

 

 

 

 

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巻き爪に苦しんでいるあなたへ https://www.tachisumi.com/%e5%b7%bb%e3%81%8d%e7%88%aa/966/ Thu, 30 Mar 2017 09:23:16 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=966 続きを読む ]]>  

静岡県浜松市中区の立川堂すみよし鍼灸院・浜松巻き爪矯正センターです。

 

巻き爪は、放っておくと段々と悪化し爪の食い込みがひどくなってきます。

 

思い切って、巻き爪を改善する事をお勧めします。

 

方法は色々あります。

●フェノール法

 

●巻き爪部分切除法

 

●爪母全切除法

 

●マチワイヤー

 

●VHO法

 

●B/Sブレース(B/Sパンゲ)方式

 

●アクリルガター法

 

結構な種類がありますね。

 

1つ1つ説明するのも大変なので、ざっくり説明します。

 

フェノール、巻き爪部分切除、爪母全切除、アクリルガター法は医師でなければできない方法で、病院で行われる手術治療です。

 

フェノールは、巻いている爪の部分を切除した後、巻いていた爪母(爪が生えてくるもと)の所を薬品で焼いて殺してしまうもの、巻き爪部分切除・爪母全切除法は、巻いている一部を切り取る、爪全部を除去してしまうといった手術です。

 

アクリルガター法は爪が巻いている所に麻酔を打ちアクリルのチューブを挟みこむものです。

 

マチワイヤー、VHO法、B/Sブレース(B/Sパンゲ)方式はネイルサロンとかでも行われている方法で、マチワイヤー、VHOは共にワイヤーを使って巻き爪を矯正しようとするものです。

 

B/Sブレース(B/Sパンゲ)はグラスファイバー製のプレートを張り付けて矯正します。

これらの方法は、外科的に要素は無いので安全安心ではありますが、矯正するまでに日にちとお金がかかります。(保険適応外)

 

じゃあ、医者に行って手術してもらった方が良いのでしょうか?

 

外科的なものは、実際に爪を切除したり爪を生えなくしてしまう治療なので、後々影響が出てくる可能性があります。この外科的な治療は最終手段と考えて頂きたいと思います。

 

「浜松巻き爪矯正センター」では、ツメフラ法と言う矯正法を行っています。

 

ツメフラ法の特徴は、爪の構造と巻き爪の発生する原因を知り尽くした医師が開発した矯正法なので、軽度や中度の巻き爪であればその場で矯正できます。

 

1か月後にまた来院して頂き調整を行い、状態が良ければこれで終了になります。

 

このツメフラという矯正ワイヤーは、無くさない限りずっと使っていただけるので、また巻き爪になりそうになったら自分ではめて矯正する事もできます。

               もちろん、はめ方もお教えします。

 

 

 

1回の施術で痛みなく歩ける事は、劇的なことで患者さんはみなさん喜んでお帰りになります。

 

値段的には、軽度の巻き爪では13,824円、1ヵ月後5,292円でかかります。

高く感じるかもしれませんが、マチワイヤー、VHO法、B/Sブレース(B/Sパンゲ)方式などは、1ヵ月ごとに張り替えたり、処置をし1年程かけて矯正していくので結果的にツメフラ法より金銭的に負担が多くなります。

 

浜松巻き爪矯正センターが、マチワイヤー、VHO法、B/Sブレースではなくツメフラ法を選んだのは、患者さんにとって肉体的・精神的・金銭的に負担が少なく最も安心安全で的確な矯正方法と判断したからです。

 

一人でも多く巻き爪で悩んでいる方のお役に立てる事を祈っています。

浜松巻き爪矯正センター <---クリック

巻き爪矯正症例 <---クリック

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古傷は痛まない https://www.tachisumi.com/%e9%8d%bc/953/ Wed, 29 Mar 2017 10:25:39 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=953 続きを読む ]]> 静岡県浜松市中区の立川堂すみよし鍼灸院・浜松巻き爪矯正センターです。

「古傷が痛む」という言葉があります。

「昔のケガした所が痛む」といった感じでしょうか。でも、昔のケガした所っていつまでも痛むでしょうか。

答えはNoです。

例えば、太ももの裏を肉離れしたとしましょう。その時は、筋肉の細かい部分が断裂を起こし筋組織が損傷され痛みが起きます。当然、筋肉の損傷ですから痛みで動こうとしても上手く動けません。

だいたい軽い筋肉のケガであれば2~3週間で自分の身体の中で自然に治っていくものです。無理をしてそのケガした箇所に負担をかけていれば治る期間も長引いてしまいますが。

当院には「昔ぎっくり腰をしてから腰が痛む」、「一年前に肉離れしたところが動かすと痛む」と訴えて来られる方がいらっしゃいます。

以前、ケガをした所が痛むからと言ってそこが原因ではないかもしれません。

人は、ケガをした時に痛む箇所をかばって動きます。これは、人間の防衛本能です。

そして、徐々に身体の中でケガの部分が修復されますが、修復された後でもかばって動いていた時の身体の動きを脳は覚えています。

かばって動いていていた状態から、身体の軸を修正できないまま生活しているので、負担がかかり痛みがいつでまでも続いてしまいます。

私たちは痛いから動けないではなく、ちゃんと動けていないから痛みが出ると考えます。

鍼で軸を戻してあげればちゃんと動け、痛みも改善されます。

先日も、5年以上前に膝を傷めて以来、痛くて正座ができない患者さんが来院されましたが、無事正座ができる様になりました。

 

運動器疾患の症例<---クリック

 

 

「昔ケガした所がいつまでも痛い」と言う方、ケガは治っていて他の原因が痛みを出している可能性があります。

「立川堂すみよし」に是非ご相談下さい。

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鍼で身体のコンディショニング https://www.tachisumi.com/%e9%8d%bc/938/ Tue, 28 Mar 2017 08:27:24 +0000 https://www.tachisumi.com/?p=938 続きを読む ]]> 静岡県浜松市中区の立川堂すみよし鍼灸院・浜松巻き爪矯正センターです。

アスリートのコンディショニングはどの様に行われているのでしょうか?

ストレッチ、マッサージ、酸素カプセル等々ありますが!

「立川堂すみよし」では、アスリートのコンディショニングに鍼施術をお勧め致します。

先日、以前から鍼施術をしている患者さんが「フルマラソンで痛みなく快適に走る為」にいらっしゃいました。

なんと、大会前日にも関わらず鍼施術を受けてフルマラソンを走られたのです。

後で、ご本人の感想を聞いてみると「いつもは、30kmを過ぎた時点で膝が痛くなってくるのが無かった、呼吸が楽だった、走り終わった後の疲労も少なく感じた」などのうれしいお言葉を頂きました。

 

患者様の声「マラソン出場への調整」<--クリック

 

本来、アスリートが鍼施術を受ける際は、最低でも本番の2~3日前とされています。これは、鍼施術をする事によって筋肉の緊張が緩みます(痛い所の筋肉を緩まして痛みをとったりします)が、結構緩みすぎて本番でのパフォーマンスが落ちてしまうからです。

当院の鍼施術は、痛みがある箇所や調整したい箇所に鍼をする事はありません。その箇所に効かせる事ができる手足のツボに鍼をうちます。しかも、3本~7本程度の本数で目的を達成できる施術を行いますので、本番直前であっても筋肉が緩みずぎずパフォーマンスを落とす事は一切ありません。

 

また、当院お鍼施術は身体の軸を整える事も出来ますよ!!(整体に行かなくても鍼でもOK)

「立川堂すみよし」では、鍼で身体のコンディションを整えスポーツを楽しんだり、大会で良い成果を発揮できる様に協力いたします!!

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